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今年は私たち家族にとって多忙な一年になりそう。でもワクワク!
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キャンプから戻ったばかりの小陸を連れてまたしてもナショナルズのゲームをみに。この日は1時35分試合開始のデーゲーム。試合当日にチケットを買ったのでもう安いのはソールドアウトだったわ。だから昨日の夜買えば?って言ったのに。職場のディスカウントが使えるってので45ドルだかの席を35ドルでゲット。2階席の最前列だから見晴らしがいい〜!

試合は9回表で同点に追いつかれたあと私のお気に入りWerthがサヨナラヒットで劇的勝利!小陸も喜んでました。
Werthのあの髭でほっぺたグリグリされた〜い。私って変態!?
この日の入場者に無料で配られた1番バッターの人形。小陸が触ってるうちに両手がもげた~。ま、いいわ、あと2個あるし!

小陸、最初から最後まで野球の試合みたの人生初。でもすんなりと最初の国歌斉唱(私はいつものごとく歌う振りね)と7回の「God bless America」を歌ってたわ。どうやらキャンプでも朝の集合は国旗掲揚から国歌斉唱、その他いろいろな愛国的なものをやってた様子。アメリカらしいよ。日本がそんなことやってみ?今の国際情勢じゃ、隣のあの反日国家たちが黙っちゃないわよね。ああ、こうやってどんどん小陸がアメリカ人になっていく・・・。

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毎日なんやかんやと老陸に引きずり回されてる。昨日はNatinal Gallery of Artへ。現在開催中のDegasの特別展を見にいってきた。デガだけじゃない、常設にルノアール、モネ、ピカソ、ゴッホなど有名どころがたくさん。しかも無料ですよ。

東館の「世界一細い角」。このビルはルーブル前のピラミッドを作ったのと同じ建築家I.M.Pei作。


モネの睡蓮。オルセーには負けるけどね。昔、この日本庭園に義母、義姉、私達夫婦で行きました。ものすごい人と暑さしか覚えてないけど。旅行ってそんなものよ。

ちょっと歩いて、チャイナタウンへ。
ま、こんなものでしょう。安かったけど。2時過ぎには家に戻り夫婦でワールドカップ。新婚時代を過ごしたドイツ応援しなくちゃね。この日はあちこちで「ワールドカップハッピーアワー」でビールとか半額でしたがあたいらは休肝日ってことでおとなしく応援。

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Cさんの家じゃなくてスポーツバーでワールドカップを見ようと夫婦で近所のバーへ。いつもは5時オープンだけどこの日は試合に合わせて4時オープン。
でも平日だもんね。通りすがりの観光客とあと何人か。
しかも!延長戦まえってところでお店のケーブルテレビが突然不調に・・・ここでお客さん全てお勘定して隣近所でワールドカップを放映してるバーへ散って行きました。私たちは家までは5、6分なので結局家に戻りPK戦を。やっぱり夫婦二人じゃ盛り上がらない。

オランダのアムステルでも飲もうと思ったけどなくって一杯目はかつて住んだ縁からドイツ優勝を願いケルシュ…2杯目はローカルビヤー(ハッピーアワーで半額)。ムール貝を肴に。

 アルゼンチン。世界中を放浪しましたが南米大陸だけは未上陸なわたし。昔北京にいたころアルゼンチンの人と結婚してる日本人とブロ友になった。子供同士が偶然同じ学校で仲良くしていたのに、ある日突然絶縁。急に自分がうつ病になったという報告が超不自然なメールで送りつけられた。放っておこうと他の友人とも話してた直後市場で偶然ばったり。そのときは超躁状態。なんや、躁鬱だったのね・・・。それが私のアルゼンチン関係の唯一の思い出ですわ。


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間借りしている友人宅に大学生の娘さんが帰ってきた。ボストンの某大学生だけど夏休み前半の2ヶ月をインド単身赴任中のお母さんの職場でインターンとして働いてきたらしい。

もうね、この娘が帰ってきたとたん、友人Cさんでれでれ。この娘が20歳なのに大人とちゃんと会話ができるっていうか・・・つい24歳になるオハイオのビヨルン(久々登場!老陸の姪っ子ね)と比べてしまうわ。幼い頃から世界中でいろんなひとたちと交わってきた彼女とオハイオの超人嫌い(家族3人の世界)でそだったビヨルンを比べるのは酷かもしれないけどね。

独立記念日の夜は恒例の花火を見に行くことになったんだけどCさんの娘とその友達が3人も来ることに。メイドのわたし、サンドイッチ作ったわ。来たのは娘さんの南アフリカ時代のハイスクールの同級生とその友達兄弟3人。イケメンです。
 でもさ〜、この兄弟のファッション、これオサレなの?ちょっと短めのショーツはわかる。でもあの膝半分のソックス・・・北京によくいた「半ズボン、靴下に革靴」っていう人民のおっちゃんを思い出すのよ。でもこの3人もとっても大人。うちのおっさん二人相手にちゃんと話ができる。ま、最近の日本の子達もそうなのかな。うちのビヨルンだけ?
 花火はセキュリティーを通らないでもいいっていうCさんとっておきの場所で。サンドイッチにチップス、そしてオレンジジュースのボトルに詰めた赤い飲み物(公共の場でお酒のんじゃいけないからね、この国は)を飲みながら。野球場で見たのとは雲泥の差。さすが首都!赤・青・白というアメリカンフラッグの色がベースだけどスマイリーフェイスや「usa」って字が浮かび上がる花火もあって楽しめました。

花火直後、ポリスやミリタリーの人たちがわーってやってきて見物客を追い立てるの。終わったらさっさと帰れってこと?セキュリティーもやっぱり首都だからねって感じでした。


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独立記念日の午後、スミソニアン主催のフォークロアフェスティバルに行ってきた。ケニアと中国の音楽・文化を紹介っていうやつ。ものすごい人出。老陸が「モンゴリアンミュージック!」ってので騒ぐのでその時間帯にあわせていくと、テント内は座る場所ないくらいにいっぱい。へー。
三里屯にモンゴリアンミュージックのライブハウスがあって、あのおっさんよく通ってたんですよ。
 馬頭琴・・・「小陸によく読んであげたな、スーホの白い馬・・・」とふとここで御曹司を思い出して(今頃おもいだしたって?)涙ぐむ私・・・。
 餃子の作り方も大盛況。おばあちゃん、遠くからきてあの暑さの中ギョウザ作り。お疲れ様。
 おおお〜!!貴省から苗族のおばちゃんたちも!懐かしい〜!理解ある夫のおかげで2泊3日の女子旅したことがありました。北京から飛行機と長距離バス乗り継いで到着した貴省のあの村はまさに「日本昔物語」の世界。刺繍の下手な女子は結婚できないそうです、苗族。で、上手な人の遺伝子だけ受け継がれていってあの精密な刺繍の伝統があるってわけ。北京で大枚はたいて買ったアンティークの苗族の衣装、北京から東京への引越しのときミステリアスな紛失でどっかいっちゃったけどね。

DCのど真ん中で中国の音楽や文化にで再会できるなんて思ってもみなかった。
Happy 4th!


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プロフィール
HN:
Ms.てびち
性別:
女性
趣味:
クロススティッチ
自己紹介:
アメリカ人夫老陸(ラオルー)、息子小陸(シャオルー)の3人でのアメリカ生活がスタートしました。アメリカ16年ぶりです。小陸にとっては初アメリカ生活です。どうなりますか。
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