忍者ブログ
今年は私たち家族にとって多忙な一年になりそう。でもワクワク!
AdminRes
<< 04  2024/05  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31    06 >>
[1] [2] [3] [4] [5] [6
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

カレッジツアーを堪能したあと、車で走ること2時間。ようやく本来の目的地のキャンプ場へ到着。午後1時から4時の間にチェックインなのに着いたのが3時50分。どんだけギリギリ?

チェックインするときに50ドルをそれぞれのアカウントに払う。ちっちゃなお店でおやつとか買うとそこから引いてくれるっていう仕組み。、。同行のRに50ドルは?って聞いたらお財布が見つからないだと。「マミーがバックパックの底にいれておくよって言ってなかった?」って聞いてもみつけられないの。あげくにスーツケースを開けてみるものの、ないの・・・最後は私がお母さんの勘でバックパックのそこのサイドポケットから発見。もー。
 ようやくキャビンへ。どこからともなく現れた高校一年生(14才)の男子がお手伝い。もう超感じいいの。6才くらいから毎年このキャンプに参加して今年がカウンセラーとして初めてのキャンプだって。老陸が「3年後に小陸があんな風になるのは想像できないな」ってつぶやく。だね。

キャビンは小陸とRは隣同士のベッド。初めてのキャンパーだけこれがリクエストできる。ここでRがまたひと騒動。ベッドシーツが見つからないって。マミーがひとりで荷物をつめるとこうなるのよ。ここでラッパが鳴り響き、時間切れ。 もうほかの親たちはとっくに去ってるのに老陸が去ろうとしないのよ。意外と男親ってこんな?私なんかあっさりしてるけどね。
結局イントロが始まったし、バイバイもハグもする暇もなくさようなら〜でした。老陸に「あんたって冷たい」と文句言われたけど、それは小陸もよ。こっちのことなんか見てないし。これでいいのだ!

 4週間、アメリカーンなキャンプを堪能してください。やれやれ。

拍手[3回]

PR
バーモントの老陸のお友達の家、敷地面積だって16エーカーだって。家の前もうしろもゴルフ場?みたいな。
 素敵よね〜。いつかこんな家に・・・って絶対無理だけど。こりゃ管理も大変だよ。

午前中、彼らが教えているカレッジ見学へ。夏のこの時期は見に来る親子や学生が大勢います。 サイエンスセンターのロビーには生徒が書き残した数式らしきものが。そこで落書きして喜ぶやつら。
 このカレッジには夏休みにある語学コースが有名。日の丸があがってたビルに入るとそこは日本語ゾーン。欧米人生徒たちがカタカナの名札をつけて日本語で会話してる・・・不思議な空間でした。
 ゴミ箱も日本語だよー。
 モントレー校では中国語も。このコースを取った人たちはこんなところで活躍って書いてる・・・おおー、老陸の職場も!私のお友達のご主人もここのコースがきっかけで日本語に興味を持ったという話です。
 でもボーイズにはカフェテリアのほうが興味ありか?

近所のベーカリーでサンドイッチを買ってフットボールフィールドへ。
 ちょうどカレッジのラクロス選手を選ぶキャンプ中。このカレッジ、ラクロスに力いれてるらしい。「白人ばっかだね」と私がつぶやくと、「そうなのよ、まだリッチな白人のスポーツなのよ。小陸がやれば結構目立ってカレッジ行く時にポイント高いわよ」という友人のアドバイス。なるほど〜。マイノリティを逆手にとって、あまりアジア系が活躍してないスポーツに挑戦させるのもいいってことね。
ランチブレイク中でしたが来ていた白人ボーイズたち、ふざけることもなく緊張感たっぷりな様子でした。うちのボーイズたちはなんか感じたかしらね〜。ちなみにラクロスやってる男子のことはLax brosと言うんだそうです(このスペルであってる?)。


友人夫妻もこのツアーで教授らしくボーイズに「将来なにがしたい?」とか聞きながらさりげなく話題を誘導。さすが上手。いろいろ勉強になりました。小陸がゲーマーになりたいって言ったら「素晴らしいわ!だったらコンピューターサイエンスよ!」って。なるほど〜。

2時間たっぷり見学したわ。ここで勉強する小陸を妄想・・・できない、妄想得意だけど(笑)。

つづく・・・

拍手[0回]

ニュージャージーの義姉のところをお昼前に出て4時、無事にバーモントに到着。
ここには老陸の大学院時代の友人がいます。某難関大学で夫婦ともに教授をしていて、夏休みで帰省中というお嬢さんはこれまた某アイビーリーグのフレッシュマンを終えたところというアカデミックなご家族です。

4時間半車に揺られてたので早速近所の湖のあるところへハイキング。あ、近所っていっても車で45分くらいいったところ。ご主人はヨーロッパの人だから、そのあたりの時間感覚とか距離感は日本人とは違う。
でも行ったかいがありました。すごく癒されるこの景色。ボーイズも湖を堪能。バックパッカーがキャンピングしてたり。

気づくと8時。さすがにお腹すいたよね。
9時半、ようやくご飯。スペイン人か!なくらいの時間だね。お姉さんと恥ずかしそうにごはんをよそうボーイズ。
少しでもいいお話を聞かなきゃ・・・と思ってるとこいつらお姉さんに「大学の寮って男も女も一緒に住んでるの?」とか「パーティってよくやるの?どんなパーティ??」とか聞いてんの・・・おいおい、もっとアカデミックなこと聞かんかい!さすがカブトムシです。11歳、仕方ないか。
お母さんが代わりに聞いとくわ。
このお嬢さんが通う超有名アイビーリーグの1年間の学費と寮費・教科書代、いくらだと思います?6万ドルですよ6万ドル!ドルドルドル、1ドル360円!のてるりんの歌が鳴り響くわ、あまりにお高すぎて〜。4年通わせたらちょっとした家が田舎に買えるっつーの。大統領が言うのも無理ない。どうしてそこまで高いの〜。ま、うちの御曹司はその大学には絶対無理だから心配ないけど。

奥さんにこの日不在だった下の息子さんの教育法を聞く。「高校にはいってようやくフォーカスしてきたわ」だって。長女と全く違うけど「男の子はあとで伸びる!」と断言。どうフォーカスさせるのかがキーだそうです。あと有名大学に入るには・・・あ、ここではただで書けないなー。また今度(笑)。

湖で思いっきり泳いだ彼女もお腹すいたよね。最近この種類のわんこによく会うな。

拍手[2回]

昨日は途中で小陸の友人Rを拾ってニュージャージーの義姉のところへ。車中、ボーイズ2人は話したり歌ったりおならしたり(笑)・・・発狂しそうになったわ。いつも御曹司ひとりだからあのうるささに驚き。ま、キャンプにいくってのでいつもより2人はハイテンションだったかもしれないけど。男子3人とか持ってるお友達のこと改めて尊敬。

今日はこれからバーモントの老陸の友人宅へ。また5時間くらいか。発狂しないように頑張る。
禅モード。
 義姉の家のアジアンコーナー。左のミニ禅ガーデンは私からの贈り物です。私もこれ買えばよかったわ。心の安定のために。

拍手[2回]

老陸、この金曜日からアジア歴訪の旅です。オバマさん並み?2週間だって。なので来週末の母の日を1週間前倒ししてこんなところへ行ってきました。

U.S.National Arboretum。軽いハイキング感覚で季節の花が楽しめます。園がある周囲はちょっとファンキーなエリアなんだけど園内は素敵です。
で、今はつつじ。英語ではAzalea。過去何回も来てて満開の見事さを知ってるという老陸は6~7分咲きのつつじにがっかりしてたけど・・・十分だよ、私には。来週はきっと満開。でもね、花は満開よりその前が好きな私です。


これ日本なら押すな押すなの人だかりでしょ~。日本種もたくさんあった。
 老陸とつつじ・・・別に見たくないって(笑)?

特別エキシビションは「Bonsai」でした。 日本直輸入の高級盆栽用のはさみが売ってました。老陸が目ざとく「葡萄用って書いてるけど」って店の人に指摘。盆栽には実がなる木もあるんだよと熱く語り始めて・・・アメリカ人の盆栽マニアの情熱を感じました。ミニ盆栽即売コーナー、大盛況。みんな育てられるのかしら(私、盆栽失敗の経験あり)?
 アメリカ人らしい素朴なBonsai?でかい。
先週まで懐かしのいけばなインターナショナルの花展をやってたらしい・・・見逃した、残念!

帰宅途中にBlue Oceanでおすしを。小陸、「美登利すしなら・・・」を連発して超失礼な客でした。あぶりサーモンにマヨがかかってなくてご不満そうでしたけど。3人家族で100ドル消費。まあ、日本での満足度とはほど遠いですが。ハッピーマザーズデー、自分で自分をほめてあげたいbyMs.てびち・・・。

拍手[3回]

    HOME    次のページ

Powered by Ninja Blog    photo by P*SWEET    icon by Egg*Station    template by Temp* factory

忍者ブログ [PR]
プロフィール
HN:
Ms.てびち
性別:
女性
趣味:
クロススティッチ
自己紹介:
アメリカ人夫老陸(ラオルー)、息子小陸(シャオルー)の3人でのアメリカ生活がスタートしました。アメリカ16年ぶりです。小陸にとっては初アメリカ生活です。どうなりますか。
忍者カウンター
P R