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今年は私たち家族にとって多忙な一年になりそう。でもワクワク!
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みなさま、アメリカに来て1年。新天地を求めてに旅にでることにしました。
続きはこちこちらでどうぞ

Msてびち改め・・・っていうかと昔の名前にもどって・・・陸太太
ワシントンDCにて

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きのうは朝6時起床。最近だらけてたので(友達によるとダラダラ病っていうらしい)きつかったわ。
朝8時に隣人に預けていたスバルをとって(DCには駐車スペースないからね)オイルチェンジへ。受付のおばちゃんが「まだ3500マイルだけど?」っていうので土曜日から大陸横断することを話した。するとオフィスにいた職員・客からグレート!ワンダフル!の嵐。アメリカ人、あの2語多用しすぎるとおもうんだけど・・・その言葉に送られて出てきました。

お次は小陸のパスポート更新。生後3週間で作ってから3冊目。感慨深い。

その後隣人親子とランチ。ご主人は28年在籍したミリタリーを来月退役。今職探し中。20・25年も難しいけど最後はやっぱり30年まで行くのは厳しい世界らしい。どこも同じだね。

老陸は一足先にDCに戻り、私たち母子はキャンプに一緒に行ったRの家へ。ここのお母さんからはいろんな情報もらって勉強になったわ。そしてRとは小陸も東京時代からの仲良しだったしね。来年またキャンプで再会できるか(行けばの話だけど)。

一日はまだ終わらない。だっておっさんバンドのセッションの日だからね。家に戻るとすでにドラムやらがセットされていて本格的。「10時まではやっていいんだ。両隣には言ってあるから大丈夫」ってCさん。私、こんな隣人がいるところ嫌だわ。だって騒音よ!

10時きっちりまでやってました。
小林旭?ノリノリです。

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小陸の幼馴染、Jとその両親からメールをもらったのが3日前。カルカッタ3年駐在を終えてこっちに戻ったとのこと。ええ!会いたいわけ私たちに?小陸も「もちろん会いたいよ」だって。

待ち合わせ場所の中華レストランに現れたJとその両親。うわ、Jってばもうお母さんと同じくらいの背丈。しかも大人っぽいワンピースなんか着て小陸なんかより3歳くらいに大人に見えるわ。この時期は女子のほうが思春期突入早いからね〜。でもなんかぶっさいくになってる(笑)。うちも人のこと言えないけどね。

最初は恥ずかしそうにしてた2人でしたが段々と打ち解けてきた。途中でお小遣いあげて隣のコンビニへ行かせる。
「台北で初めてあったときは2人とも2歳になったばっかりだったわよね〜」と思いで話。台北の後、私たちがさきに駐在していた北京にあとからあの一家もやってきて楽しい(?)駐在生活をいっしょにやったんだったわ。日曜日の朝8時からのJのピンポン攻撃とか。こんな世界放浪の生活で幼なじみっていうのは貴重な存在だものね。

あの一家はここで2、3年はいる予定らしい。すると次の赴任先ではハイスクールになるからかなり慎重に決めないとってことになる。でもJのダディもそろそろ定年。あの職場はまたうちのおっさんとは違うシステムで65歳までいけるのかしら?

あっさりと再会してあっさりと別れようと思ったら、老陸がJのダディを誘ってる。え?おっさんバンドのセッション?聞いてないよ私!
Jのダディ、そう言えばドラマーなんだったわ。そして今夜間借り先のCさんの家におっさんたちが集結してバンド練習。近所迷惑やわ!ああ〜。

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きのうの夕方、家族3人が車で向かった先は郊外の倉庫街。このまえ出したうちの引越し荷物が収められてるところです。

引っ越し先のシアトルへはすぐに使うものを入れた航空便、そして新しい家を買ってから搬送してもらう便、ワインと3種類にわけた。でも実は航空便とともに当座使う用のベッドやダイニングテーブルと椅子なんかの家具も送ってもよかったらしいんだよね。
当座のアパートでは家具をレンタルするしかないなーって思ってたら、周囲の何人もの友人から「え?家具とかなんで送らなかったの?」との指摘を受け大慌て。

老陸、職場の担当の人、引越し会社の人とこの2週間ほど折衝しましたよ。そりゃ面倒だよね。一度詰めた荷物からベッドやなんか取り出してまた梱包。でも今回は海外じゃない。大陸内の引越しだもの。

ってわけでめでたくやってもらえることになり、きのうの夕方倉庫街へ向かったわけ。その車の中で老陸、「インベントリーの紙ある?」って聞くの。え?知らないよ。あなたが封筒に入れて行く直前まで持ってたのは見たけど・・・そしてなんと直前まで持ってた封筒が車の中にない!そう、家に置いて来やがったよ、おっさん。そこで今日のタイトルの「あほボケカス」がでてくるわけね。「直前まで持ってたのに!自分が信じられない!」とわめくのなんの。はじめて老陸のこういうの見たときは驚愕しましたよ。「映画の中で怒ったりわめいたりするアメリカ人は見たことあるけど、本当にいるんだこんな人」ってね。こういうときは黙ってるに限る。言い返せばもっとかえってくるから。「わたし、アルツハイマーかもしれないよー!!!」と叫んでます。いや、あなた昔からそうでしたよ。あれはローマの友人の家にドイツから向かっていた途中のホテル。そこにローマの友人の住所や電話番号が書いてあるアドレス帳忘れたことあったよね?あのころはまだネットも発達しておらず(特に旅さきのドイツ国境付近)、職場の緊急電話にかけたよね。それ意外にもいろいろやらかしてますよね、過去20年。ご心配なく。アルツハイマーじゃなくてそういう忘れん坊な人なんですよ。

とにかく着いてみると別にインベントリーの紙なんかなくったってどうってことないわけよ。アメリカですから。なるようになるの。
トラック後部に詰まってた、フトンカウチやダイニングテーブルなんかを出してもらい終了。あのフトンカウチ(老陸の独身時代からのもの)、今度こそ家を買った暁には粗大ゴミにだしてやる〜!ついでに怒りんぼの老陸も粗大ゴミに・・・と黒い妄想をしながら帰りましたとさ。


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朝起きたら老陸いなかった…小陸とゆっくり朝ごはん。さすがに小陸も疲れてる感じ。一緒にキャンプに行ったRなんか帰宅した翌日から4泊5日のラグビーキャンプに行ってるの。あそこもノンストップだね〜。

本屋に行きたいというのでバスでデュポンサークルへ。メトロといいこのバスといい…運転荒いわ〜。小陸も気づいて、「東京と違うね」だって。そうよ、日本はね駅に停車するのに行き過ぎたりしないわよ。台北のバスなんかジョギング状態で乗り降りですから。2歳児連れてあの乗り降りはスリル満点でしたよ。

さてデュポンサークル。ここには2軒の本屋と1軒の古本屋があるの。私が本屋内のカフェで日本の本を読んでる間、小陸はゆっくり本を探す。こういう時間貴重だよね。この前日本のメディアで読んだ記事で「漫画を読む子は本好きになる」ってあったわ。ほんまでっか?
キャンプに持って行った「ウオーキングデッド」を読み終えて陣中見舞いの「ハンガーゲーム」もほぼ終えそうな小陸。ま、よしとしよう。どっちもテレビや映画で見たやつなんだけど。

結局本じゃなくてこんなカードゲームを買わされた。$50もしたわ! 同じキャビンのフレンチカナディアンの子2人が持参してたらしい。カナダで流行ってんの?
古本屋では「トランスフォーマー」のコミックを。カラーじゃなくていいからもう少し安くしてよって思うアメリカのコミック。

その後ブラブラしてトレジョへ。こんなご当地バッグをゲットしました。
 ホワイトハウス。裏はデュポンサークルの町並み。横にはリンカーン大統領やワシントンモニュメントなどが。お土産にいいね!

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プロフィール
HN:
Ms.てびち
性別:
女性
趣味:
クロススティッチ
自己紹介:
アメリカ人夫老陸(ラオルー)、息子小陸(シャオルー)の3人でのアメリカ生活がスタートしました。アメリカ16年ぶりです。小陸にとっては初アメリカ生活です。どうなりますか。
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