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今年は私たち家族にとって多忙な一年になりそう。でもワクワク!
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Cさんの家じゃなくてスポーツバーでワールドカップを見ようと夫婦で近所のバーへ。いつもは5時オープンだけどこの日は試合に合わせて4時オープン。
でも平日だもんね。通りすがりの観光客とあと何人か。
しかも!延長戦まえってところでお店のケーブルテレビが突然不調に・・・ここでお客さん全てお勘定して隣近所でワールドカップを放映してるバーへ散って行きました。私たちは家までは5、6分なので結局家に戻りPK戦を。やっぱり夫婦二人じゃ盛り上がらない。

オランダのアムステルでも飲もうと思ったけどなくって一杯目はかつて住んだ縁からドイツ優勝を願いケルシュ…2杯目はローカルビヤー(ハッピーアワーで半額)。ムール貝を肴に。

 アルゼンチン。世界中を放浪しましたが南米大陸だけは未上陸なわたし。昔北京にいたころアルゼンチンの人と結婚してる日本人とブロ友になった。子供同士が偶然同じ学校で仲良くしていたのに、ある日突然絶縁。急に自分がうつ病になったという報告が超不自然なメールで送りつけられた。放っておこうと他の友人とも話してた直後市場で偶然ばったり。そのときは超躁状態。なんや、躁鬱だったのね・・・。それが私のアルゼンチン関係の唯一の思い出ですわ。


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昨日NJの義姉からメール。「小陸からとってもかわいい手紙がきたわ」って。そうよ、私がちゃんと義姉の名前と住所も書いて切手もはって「このカードにお礼状を書いて送れ!」と指示したから!お誕生日・クリスマスとプレゼントをもらうたびにサンキューカードを書かせてる私はエライ!オハイオのビヨルンからは一回ももらったことないけどね。東京に1ヶ月滞在した後でさえなかったわ。義兄が親戚一同に送ったメールに「World traveler is back!」っていうタイトルでビヨルンが原宿で買ったロリータドレス(荷物超過で2枚重ね)姿の写真添付。この家族には何も望まない…と思ったものです。

そんなことはどうでもいいのよ!小陸、なんと義姉への手紙にはあれこれキャンプのことを書いた挙句に「封筒と切手を送ってほしい」ってお願いしてたの!両親への手紙は3行ポッキリの俳句レターで、おばちゃんには封筒と切手を送ってと甘えてる。なんか・・・ムカつくわ!

なので昨日はこんなポストカードを送りつけてやりました。
 去年東京宝塚劇場でベルばらをみたときに買ったとっておきのオスカル様ポストカードよ〜。
家族からの手紙はみんなで食事してるときに名前を呼ばれてもらうらしいの。ハロキティー弁当箱に次ぐお母さんからの嫌がらせじゃ〜。

ついでにビヨルンへもお誕生日カードと小切手、50ドル。確か23か24歳。もうええ大人やけどね。一回もサンキューカードもらったことないし(しつこい)。ま、親が教えてないから仕方ないけど哀れではありますね・・・。

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待ちわびていた小陸からの手紙がついに到着!



3行って・・・もう笑うしかないね。

お父さん、お母さんへ
キャンプはとっても楽しいです。ぼくは釣りをやりました。ウインドサーフィンもしました。

あの〜とても5年生のお手紙に見えないんですけど?友人Cさんの娘はここ5年ほどキャンプカウンセラーをしているので「みんなそうだよ〜。それだけキャンプ楽しんでるってことよ。よかったね」と慰めてくれました。

でもさ、私、ちゃんと日本から持って来てたかわいいレターセットもたせてたのよ。なのに、なに?このノートの切れ端ってのは?あん?
せめてもの救いは筆記体で書いてたってこと?「字が上手だ!しかもこれは俳句じゃないのか!」とCさん。うまいこと言うね!3行の俳句レター。夏の思い出です・・・。

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私が今日小陸のキャンプに送ったもの。ま、2週間たって陣中見舞いって感じですかね。
実は先週の土曜日は家族がキャンプを訪問できる日でした。でも遠くてこれない家族はアポイント制で電話ができるって。私たちも意気込んで電話しました。

私達;オー、元気〜!なに食べてるの?キャンプでなにが一番楽しい?
小陸;元気。アメリカンフード。ウオータースキー。

さすがあたいの息子。超さめてて、テンション低すぎるわ。でもその後ポツポツと話したところではキャビンの仲間は割といいこと、水上スキーが気に入ってるなどなど。ここで制限時間の5分間終了。ええ〜だね。ま、元気にしててよかった。

その後同行しているRのママからメール。Rによるとキャビンにひとりやな男子がいるけどその子はもうカリフォルニアに帰る、ケベックから来てる子はフランス語だけなのでなに話してるか理解不能、いつもはアメリカンフードだけどこのまえは不思議なチャイニーズもどきがでた、湖には恐竜のような生物がいるけどだれも見たことがないなどの情報。Rすごいよ、同じ5分でこの情報量。

小陸、キャンプのショップでぬいぐるみを買ったと聞き、「さみしいのかも」って心配してる老陸。いやただお金つかいたかっただけやと思うわ。おっさん、心配しすぎ。私がさめすぎ?

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間借りしている友人宅に大学生の娘さんが帰ってきた。ボストンの某大学生だけど夏休み前半の2ヶ月をインド単身赴任中のお母さんの職場でインターンとして働いてきたらしい。

もうね、この娘が帰ってきたとたん、友人Cさんでれでれ。この娘が20歳なのに大人とちゃんと会話ができるっていうか・・・つい24歳になるオハイオのビヨルン(久々登場!老陸の姪っ子ね)と比べてしまうわ。幼い頃から世界中でいろんなひとたちと交わってきた彼女とオハイオの超人嫌い(家族3人の世界)でそだったビヨルンを比べるのは酷かもしれないけどね。

独立記念日の夜は恒例の花火を見に行くことになったんだけどCさんの娘とその友達が3人も来ることに。メイドのわたし、サンドイッチ作ったわ。来たのは娘さんの南アフリカ時代のハイスクールの同級生とその友達兄弟3人。イケメンです。
 でもさ〜、この兄弟のファッション、これオサレなの?ちょっと短めのショーツはわかる。でもあの膝半分のソックス・・・北京によくいた「半ズボン、靴下に革靴」っていう人民のおっちゃんを思い出すのよ。でもこの3人もとっても大人。うちのおっさん二人相手にちゃんと話ができる。ま、最近の日本の子達もそうなのかな。うちのビヨルンだけ?
 花火はセキュリティーを通らないでもいいっていうCさんとっておきの場所で。サンドイッチにチップス、そしてオレンジジュースのボトルに詰めた赤い飲み物(公共の場でお酒のんじゃいけないからね、この国は)を飲みながら。野球場で見たのとは雲泥の差。さすが首都!赤・青・白というアメリカンフラッグの色がベースだけどスマイリーフェイスや「usa」って字が浮かび上がる花火もあって楽しめました。

花火直後、ポリスやミリタリーの人たちがわーってやってきて見物客を追い立てるの。終わったらさっさと帰れってこと?セキュリティーもやっぱり首都だからねって感じでした。


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プロフィール
HN:
Ms.てびち
性別:
女性
趣味:
クロススティッチ
自己紹介:
アメリカ人夫老陸(ラオルー)、息子小陸(シャオルー)の3人でのアメリカ生活がスタートしました。アメリカ16年ぶりです。小陸にとっては初アメリカ生活です。どうなりますか。
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