今年は私たち家族にとって多忙な一年になりそう。でもワクワク!
お客さんの中の一人が19時には教会に行かなきゃいけないってのでパーティは17時半集合。17時半ぴったりにピンポンなったわ。ドイツ人か?
簡単おつまみでごめん。一番手がかかってるのはアンチョビ・卵・マヨあえ。
k系スーパーで買ったShabuShabu肉。悪くなかった。でも私の目の前のおじさんは肉しか食べてない。げ、この調子で行くと肉足りなくなるかも!即うどん投入(笑)。
さてこの日の主賓、ゴッドファーザーの奥さんに「どうやって娘をP大に入れることができたか」ってのをうかがいました。もう一人のお客さんも今ハイスクールに2人子供いるとかで熱心に意見拝聴。彼女の娘P大生の下はハイスクールの息子。彼女曰く、「男の子はね今は大学入りやすいのよ。Affirmative actionがここでは男子に適用なんだから」という話。彼女の勤める大学でも入学判定のとき明らかに成績の劣ってる男子でも「まだ大人になってないのよ、この子。そのうち伸びるだろう」みたいな判定で入学できちゃったりってのがあるんだと。カブトムシ、すでにそんなかわいそうな対象になっちゃってるの?でもまあ入りやすいのはいいことだけど。老陸の職場ではAffirmative actionのおかげで白人男性、一番かわいそうなランクですけどね~。
彼女のアドバイス、「男子はとにかく体を動かすようにする。食べ物を常に与える。押し付けると必ず反対のことをしようとするのでそれを見越して親は行動するべし」です。なるほど~。やっぱりカブトムシは世界共通。そして最後に「娘より息子はシンプルで育てやすい。娘ってハイスクールくらいになるとメンタルな面で大変。妊娠とかも心配だし」って言ってた。
もう一人のゲストのは「うちもハイスクールの息子がいるんだけど、教会の親のための集まりに行って救われてる」という話。そこで親たちが自分の子供の話をシェアするんだけど聞いてて「うちだけじゃない」または「うちの子はまだましだ」とか思って気が楽になるんだって。全く思春期ホルモンのなせる業。自分の思春期時代は棚に上げてみんな子供のことで盛り上がりました~。
おっと、肝心なP大の話。彼女は親に連れられてミドルスクールくらいから東海岸一帯のIvy大学の見学。で、やはり親の意見と反対のことしようとするので我慢しながらP 大は逆にすすめなかったらしい。そしたら消去法で最後に娘が「P大にアプリケーション出す」って言い出して両親ともにホッ。まんまと親の作戦にひっかかった。でもこれってうちにはあてはまらないだろうね。だってこの娘は成績はもう完璧で要はどこにアプリケーション出すかってだけが問題だったんだもの。やっぱDNA。小陸、ほんとすまん!
さてこの日の主賓、ゴッドファーザーの奥さんに「どうやって娘をP大に入れることができたか」ってのをうかがいました。もう一人のお客さんも今ハイスクールに2人子供いるとかで熱心に意見拝聴。彼女の娘P大生の下はハイスクールの息子。彼女曰く、「男の子はね今は大学入りやすいのよ。Affirmative actionがここでは男子に適用なんだから」という話。彼女の勤める大学でも入学判定のとき明らかに成績の劣ってる男子でも「まだ大人になってないのよ、この子。そのうち伸びるだろう」みたいな判定で入学できちゃったりってのがあるんだと。カブトムシ、すでにそんなかわいそうな対象になっちゃってるの?でもまあ入りやすいのはいいことだけど。老陸の職場ではAffirmative actionのおかげで白人男性、一番かわいそうなランクですけどね~。
彼女のアドバイス、「男子はとにかく体を動かすようにする。食べ物を常に与える。押し付けると必ず反対のことをしようとするのでそれを見越して親は行動するべし」です。なるほど~。やっぱりカブトムシは世界共通。そして最後に「娘より息子はシンプルで育てやすい。娘ってハイスクールくらいになるとメンタルな面で大変。妊娠とかも心配だし」って言ってた。
もう一人のゲストのは「うちもハイスクールの息子がいるんだけど、教会の親のための集まりに行って救われてる」という話。そこで親たちが自分の子供の話をシェアするんだけど聞いてて「うちだけじゃない」または「うちの子はまだましだ」とか思って気が楽になるんだって。全く思春期ホルモンのなせる業。自分の思春期時代は棚に上げてみんな子供のことで盛り上がりました~。
おっと、肝心なP大の話。彼女は親に連れられてミドルスクールくらいから東海岸一帯のIvy大学の見学。で、やはり親の意見と反対のことしようとするので我慢しながらP 大は逆にすすめなかったらしい。そしたら消去法で最後に娘が「P大にアプリケーション出す」って言い出して両親ともにホッ。まんまと親の作戦にひっかかった。でもこれってうちにはあてはまらないだろうね。だってこの娘は成績はもう完璧で要はどこにアプリケーション出すかってだけが問題だったんだもの。やっぱDNA。小陸、ほんとすまん!
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無題
ふむふむ、なるほどね、Affirmative Actionが男子に適用される大学ね!うちのカブトムシもそれに救われるかも?!爆
今回のお題、勉強になりました。でも、なんだか最近のカブトムシ世代は、今の高校生や大学生ともまたちょっと違う感じ??今夜もそちらのカブト君と在タイカブトムシ達のマインクラフト草の根交流が盛り上がってる様子を横目にそんなことを感じてます。これが、いつの日かグローバルミーティングの役に立つ日を夢見つつ。。。笑
今回のお題、勉強になりました。でも、なんだか最近のカブトムシ世代は、今の高校生や大学生ともまたちょっと違う感じ??今夜もそちらのカブト君と在タイカブトムシ達のマインクラフト草の根交流が盛り上がってる様子を横目にそんなことを感じてます。これが、いつの日かグローバルミーティングの役に立つ日を夢見つつ。。。笑
Re:無題
茶蘭方さま
そうよ~、結構もういろんな大学適用してるらしいよ、彼女曰く。そうしないと大学は優秀な女子とアジア人ばっかりになるって。うちらのムシたちは白人男子でいくべきだね(笑)。ピラミッドの一番下・・・。
今朝は隣の子は自宅から、うちも自宅からでバンコクとつなげてインターナショナルマインクラフト大会だったね。先週は東京ともつながってたのよ。すごい時代だよね~。私初めて「電子メール」って聞いたときの衝撃まだ忘れられないんですけど・・・こんな日がくるとはね。
とにかくムシの子育てがんばろうね(笑)。
>ふむふむ、なるほどね、Affirmative Actionが男子に適用される大学ね!うちのカブトムシもそれに救われるかも?!爆
>今回のお題、勉強になりました。でも、なんだか最近のカブトムシ世代は、今の高校生や大学生ともまたちょっと違う感じ??今夜もそちらのカブト君と在タイカブトムシ達のマインクラフト草の根交流が盛り上がってる様子を横目にそんなことを感じてます。これが、いつの日かグローバルミーティングの役に立つ日を夢見つつ。。。笑
>
そうよ~、結構もういろんな大学適用してるらしいよ、彼女曰く。そうしないと大学は優秀な女子とアジア人ばっかりになるって。うちらのムシたちは白人男子でいくべきだね(笑)。ピラミッドの一番下・・・。
今朝は隣の子は自宅から、うちも自宅からでバンコクとつなげてインターナショナルマインクラフト大会だったね。先週は東京ともつながってたのよ。すごい時代だよね~。私初めて「電子メール」って聞いたときの衝撃まだ忘れられないんですけど・・・こんな日がくるとはね。
とにかくムシの子育てがんばろうね(笑)。
>ふむふむ、なるほどね、Affirmative Actionが男子に適用される大学ね!うちのカブトムシもそれに救われるかも?!爆
>今回のお題、勉強になりました。でも、なんだか最近のカブトムシ世代は、今の高校生や大学生ともまたちょっと違う感じ??今夜もそちらのカブト君と在タイカブトムシ達のマインクラフト草の根交流が盛り上がってる様子を横目にそんなことを感じてます。これが、いつの日かグローバルミーティングの役に立つ日を夢見つつ。。。笑
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いずこもそんなもん
女子の競争も大変。男子とレベルが違う。うちの上の子の入試結果だったら男子トップ校2校楽勝で入れるのに、女子トップ2校にはかすりもせず。共学校も男女別定員じゃないから、どうしても男子4:女子6の比率です。
まあこれはお勉強の話。研究結果によると、創業者に圧倒的に男性が多いのはズバリ「振られることに強い」そうで、銀行融資をどれだけ断られてもへこたれない(というか、屁とも思わない)男子特有のメンタリティがいいんですって。
上の子曰く「女は体の痛みに強くて、男は心の痛みに強い」だって。
まあこれはお勉強の話。研究結果によると、創業者に圧倒的に男性が多いのはズバリ「振られることに強い」そうで、銀行融資をどれだけ断られてもへこたれない(というか、屁とも思わない)男子特有のメンタリティがいいんですって。
上の子曰く「女は体の痛みに強くて、男は心の痛みに強い」だって。
Re:いずこもそんなもん
Wankoさま
すでにそちらもそうなってますか。女子の親御さんは「むかつく!」って感じ?お姉ちゃん、優秀なんだね~。冷静に判断してるのがすごい。でもおねえちゃんのいうのあたってるね。男はシンプル。アメリカでは何年か前から男子校・女子校はやってるけど一理あると思う。
ところでそちら多人種国家は入試のときとかに人種の比率関係ある?アメリカではアジア系女子が一番競争激しいらしい。
>女子の競争も大変。男子とレベルが違う。うちの上の子の入試結果だったら男子トップ校2校楽勝で入れるのに、女子トップ2校にはかすりもせず。共学校も男女別定員じゃないから、どうしても男子4:女子6の比率です。
>まあこれはお勉強の話。研究結果によると、創業者に圧倒的に男性が多いのはズバリ「振られることに強い」そうで、銀行融資をどれだけ断られてもへこたれない(というか、屁とも思わない)男子特有のメンタリティがいいんですって。
>上の子曰く「女は体の痛みに強くて、男は心の痛みに強い」だって。
すでにそちらもそうなってますか。女子の親御さんは「むかつく!」って感じ?お姉ちゃん、優秀なんだね~。冷静に判断してるのがすごい。でもおねえちゃんのいうのあたってるね。男はシンプル。アメリカでは何年か前から男子校・女子校はやってるけど一理あると思う。
ところでそちら多人種国家は入試のときとかに人種の比率関係ある?アメリカではアジア系女子が一番競争激しいらしい。
>女子の競争も大変。男子とレベルが違う。うちの上の子の入試結果だったら男子トップ校2校楽勝で入れるのに、女子トップ2校にはかすりもせず。共学校も男女別定員じゃないから、どうしても男子4:女子6の比率です。
>まあこれはお勉強の話。研究結果によると、創業者に圧倒的に男性が多いのはズバリ「振られることに強い」そうで、銀行融資をどれだけ断られてもへこたれない(というか、屁とも思わない)男子特有のメンタリティがいいんですって。
>上の子曰く「女は体の痛みに強くて、男は心の痛みに強い」だって。
プロフィール
HN:
Ms.てびち
性別:
女性
趣味:
クロススティッチ
自己紹介:
アメリカ人夫老陸(ラオルー)、息子小陸(シャオルー)の3人でのアメリカ生活がスタートしました。アメリカ16年ぶりです。小陸にとっては初アメリカ生活です。どうなりますか。
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